盲目的に好きになっても良かったけれど
理性が邪魔をして冷静さが抜けきれなかったの
だから夢中になろうと努力した
あなただけを見詰めることにした
消しきれない冷静さ
あなたは気付いていたから
もっと夢中になってくれる娘を
探してしまったんだね
理性が邪魔をして冷静さが抜けきれなかったの
だから夢中になろうと努力した
あなただけを見詰めることにした
消しきれない冷静さ
あなたは気付いていたから
もっと夢中になってくれる娘を
探してしまったんだね
グラスに注ぎ
弾ける泡を更に指で弾き
炭酸の細かくなった液体を
繰り返し繰り返し
容赦なく咽へ流し込む
口の端から流れ落ち
顎に伝って落ちるそれを
舐め取ってくれたのは誰?
唇の感触も舌の暖かさも
力強い腕も息づかいまで覚えているのに
その時の顔だけはどうやっても
思い出せないんです
弾ける泡を更に指で弾き
炭酸の細かくなった液体を
繰り返し繰り返し
容赦なく咽へ流し込む
口の端から流れ落ち
顎に伝って落ちるそれを
舐め取ってくれたのは誰?
唇の感触も舌の暖かさも
力強い腕も息づかいまで覚えているのに
その時の顔だけはどうやっても
思い出せないんです
あなたという縄を振り解いた
私を縛るあなたなど要らない
あなたという鳥籠から飛び出した
私を閉じこめるあなたなど必要ない
あなたという部屋から羽ばたいた
私の世界を認めない場所は後にする
私という空を見詰めた
あなたに切られた羽根は
少しだけ痛むけれど
あれから伸びたから
不自由なく羽ばたける
羽根を切ったことで安心したあなた
羽根は新しく生えてくることも知らないで
安穏と私を閉じこめた
あなたは自分の世界に閉じこもっていればいい
私はこの青く広々とした大空を
自分の意思で飛んでいくから
私を縛るあなたなど要らない
あなたという鳥籠から飛び出した
私を閉じこめるあなたなど必要ない
あなたという部屋から羽ばたいた
私の世界を認めない場所は後にする
私という空を見詰めた
あなたに切られた羽根は
少しだけ痛むけれど
あれから伸びたから
不自由なく羽ばたける
羽根を切ったことで安心したあなた
羽根は新しく生えてくることも知らないで
安穏と私を閉じこめた
あなたは自分の世界に閉じこもっていればいい
私はこの青く広々とした大空を
自分の意思で飛んでいくから
あなたの望む物は違う色をしていて
私の望む物は違う形をしている
私たちはいつだって違う物を探している
私たちはいつだってお互いにない物を求めている
そしていつだって
「旨く行かないね」
って溜息を吐くんだね
私の望む物は違う形をしている
私たちはいつだって違う物を探している
私たちはいつだってお互いにない物を求めている
そしていつだって
「旨く行かないね」
って溜息を吐くんだね
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